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「赫炎の御伽噺(ネギま!×赫炎のインガノック) 千雨主人公物 」
(第0部)[1/1]

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 はじめまして。某所でネギま!の無謀クロスを書いているものです。
 それが行き詰ったので、息抜きがてら思いつきで書いたところ、向こうのよりも一話の分量が多い話になってしまいました。

 でもやっぱりネギま!の無謀クロスです。

 しかも懲りずにまた原形をとどめていない長谷川千雨の魔改造ものです。

 一話前編の時点では皆無ですが、後編に最強要素が含まれています。

 特定キャラをフルボッコにする描写も入ります。

 独自解釈やオリジナル設定とか、問答無用で入ります。

 原作を思いっきり無視した路線で話が進みます。

 別作品も書いているので更新は不定期です。


 注意は以上です。この中のどれか一つでも自分に合わないと思われる方は、ブラウザの戻るをクリックすることを推奨します。




 プロローグ




 やあ、諸君。
 私の名前をこれから覚える者はいるだろうか。
 私の名前はランドルフ。


 ある都市に生きるただの狂人だ。


 諸君の中に以前私と出会った者がいるならば、恐らく彼が黄金螺旋階段を登る物語を知っているだろう。
 知らない者はこれからの言葉はただの狂人の戯言と聞き流してほしい。


 あの都市の過去へ誘うこともあっただろうか、解放されたあの都市に誘ったこともあっただろうか。


 その中で都市に流れる噂を、黒猫とか呼ばれる彼女に語ってもらったこともあっただろうか。


 さて、さて

 これから始める物語は、その中の一つの噂の元になったかもしれない物語だ。
 無限霧を抜けた者がいると言う噂、それは都市の外で語られる物語。
 何故そんなことが都市の中に居る私に分かるのだろうか? 恐らくそれは狂気ゆえだろう。


 都市の者たちが、西亨と呼ぶ場所とも違う場所で紡がれるお話だ。


 その場所で、自分の目の前に聳える黄金螺旋階段にも未だ気付いていない少女の話だ。
 20に満たない幼さで現象数式を脳に詰め込んだ数式使いのお話だ。


 これは都市インガノックからこぼれ出てしまったお話だ。

 故に、私にはこれ以上語ることができない。

 ここから先は、彼女自身に語ってもらおう。





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